アールズでは沢山の走行テストで得られたノウハウやRRPタービンキットやスーパーECU等の多くのテスト結果からミドルテンプサーモスタットを開発しました!
従来のローテンプサーモスタット(開始65度位)ではエンジンの性能を出し切れていない時が多い可能性があります。 ローテンプサーモスタットを使用していると、普段走行では温度が下がり過ぎて、パワーダウンや、燃費ダウンに繋がってしまい、何だかわからないけどパワー感やレスポンスが悪くなる時がありました。
水温が70度より下がってしまうとコンピューターがエンジンを冷えていると勘違いしてしまい可変バルタイや電子スロットルなど作動が悪くなりエンジンの性能を抑えてしまう事があります。
水温の下げ過ぎも、知らず知らずうちにエンジン性能がダウンしてしまいます。 水温が高過ぎてもオーバーヒート状態になり、エンジンに負担が掛かります。
水温は出来る限り、適正な温度にした方が良いです。
そこで考えたのがミドルテンプサーモスタットです。 このサーモスタットを使用することによりエンジンの性能が一番引き出せる温度80度から95度を常にキープ出来る様になり安心して使用できるようになります。 是非お試しください!
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