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2倍以上の耐久性 シリコン製パイピング
アルトワークス&アルトRS(ターボ)専用で製作されて強化シリコンホース製パイピングキットです。ノーマルのゴム製から簡単に交換可能の専用設計材質は強化シリコン4層仕様でノーマルに比べると2倍以上の耐久性が有りますので、圧損の軽減や樹脂劣化が極端に減ります。
あえてアルミ製パイピングではなくシリコン製にする事により、エンジンルームでのパイピングからの熱吸収が起こり難く、吸気温度を上げない事も狙っています。カラーリングアールズブルーでエンジンルームを飾ります。
アルト専用の耐久性の高いシリコンホース製ラジエターホースを開発!
純正形状で強化シリコン製で製作されて、耐圧性、耐久性に優れ、冷却効果の低下になるホース潰れを防止して、確実なエンジン保護をサポートします。カラーはアールズブルー採用で素っ気ないエンジンルームを鮮やかにします。
性能とルックスを兼ね備えた強化シリコンラジエターホースです。
アールズでは沢山の走行テストで得られたノウハウやRRPスーパーチャージャーやスーパーECU等の多くのテスト結果からミドルテンプサーモスタットを販売することにしました。
今までのローテンプサーモスタット(開始65度位の物)ではエンジンの性能を出し切れていない時が多い事が判明しました。ローテンプサーモスタットを使用していると、普段走行では温度が下がり過ぎて、パワーダウンや、燃費ダウンに繋がってしまい、何だかわからないけどパワー感やレスポンスが悪くなる時がありました。
水温が80度より下がってしまうとコンピューターがエンジンを冷えていると勘違いしてしまい可変バルタイや電子スロットルなど作動が悪くなりエンジンの性能を抑えてしまう事があります。 知らず知らずうちにエンジン性能がダウンしてしまいます。
水温の低過ぎはダメですね。ですが高過ぎてもオーバーヒート状態になり、エンジンに負担が掛かりますので、水温は出来る限り、適正な温度にした方が良いです。
そこで考えたのがミドルテンプサーモスタットです。このサーモスタットを使用することによりエンジンの性能が一番引き出せる温度80度から95度を常にキープ出来る様になり安心して使用できるようになります。 是非お試しください!
開き始め温度 | 全開温度 | 全開リフト | |
アルト(HA36S)ノンターボ、RSターボ ノーマル | 88度 | 98度 | 8mm |
アルトワークス ターボ ノーマル | 82度 | 92度 | 8mm |
RRP製(E36-303) | 78度 | 88度 | 8mm |
※本製品にはパッキンが付属していませんので、車両の物を外してお使い下さい。
RRPハイパフォーマンスラジエターキャップを交換することにより開弁圧を127kpaに設定され、冷却水の沸点が上がり、冷却水の性能維持が可能になり、ラジエターの冷却性能を最大限に引き出します。高回転・高負荷を多用するサーキット走行時や夏場の渋滞等、水温が上がりやすい状況でも冷却水の沸騰や気化を防止し、オーバーヒートからエンジンを守ります。
※交換時の注意
必ずエンジンが冷えている状態で作業をしてください。 エンジンが熱い時にキャップを開けますと、クーラントが噴出し火傷をする場合があります。