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RRPハイパフォーマンスラジエターキャップを交換することにより開弁圧を127kpaに設定され、冷却水の沸点が上がり、冷却水の性能維持が可能になり、ラジエターの冷却性能を最大限に引き出します。
高回転・高負荷を多用するサーキット走行時や夏場の渋滞等、水温が上がりやすい状況でも冷却水の沸騰や気化を防止し、オーバーヒートからエンジンを守ります。
必ずエンジンが冷えている状態で作業をしてください。
エンジンが熱い時にキャップを開けますと、クーラントが噴出し火傷をする場合があります。
アルミ総削りだしオリジナルデザインのブレーキタンクアルミカバー
エンジンルームを飾るブレーキタンクアルミカバーを製作しました。 ブレーキタンクキャップにアルミ総削りだしオリジナルデザインにアルマイトカラーを施工!
RRPロゴも入りキャップ取り外しの際にも、滑りにくい外周にローレット加工をしていますので、ビジュアルと機能面の両立もしています。 ねじで簡単に装着可能ですので、インテリア感覚で楽しめます。
アールズでは沢山の走行テストで得られたノウハウやRRPタービンキットやスーパーECU等の多くのテスト結果からミドルテンプサーモスタットを開発しました!
今までのローテンプサーモスタット(開始65度位の物)ではエンジンの性能を出し切れていない時が多い可能性があります。
ローテンプサーモスタットを使用していると、普段走行では温度が下がり過ぎて、パワーダウンや、燃費ダウンに繋がってしまい、何だかわからないけどパワー感やレスポンスが悪くなる時がありました。
水温が80度より下がってしまうとコンピューターがエンジンを冷えていると勘違いしてしまい可変バルタイや電子スロットルなど作動が悪くなりエンジンの性能を抑えてしまう事があります。
知らず知らずのうちにエンジン性能がダウンしてしまいます。
水温の低過ぎは良くありませんね。
ですが、高過ぎてもオーバーヒート状態になり、エンジンに負担が掛かりますので、水温は出来る限り、適正な温度にした方が良いです。
そこで考えたのがミドルテンプサーモスタットです。
このサーモスタットを使用することによりエンジンの性能が一番引き出せる温度80度から95度を常にキープ出来る様になり安心して使用できるようになります。 是非お試しください!
開き始め温度 | 全開温度 | 全開リフト | |
ジムニー ノーマル | 82度 | 92度 | 8mm |
RRP製 | 78度 | 88度 | 8mm |