ＺＣ３３Ｓ純正のエンジントルクダンパーは、振動対策や乗り心地を重視しているため、前後方向の動きが大きく、スポーツ走行には向いていません。更にチューニングをされたＫ１４Ｃの大きなトルクには 不十分な強度です。

そこで、RRP エンジントルクダンパーでは、ゴム硬度と形状を見直し、エンジンの前後方向の動きを抑制する事で、アクセルレスポンスの向上とトラクションの向上を実現しました。ストリートの快適性も考慮して、適切なゴム硬度で製作されているので、快適さも損なわない商品開発をしました。

また、マニュアルミッションのシフトフィーリングが向上するだけでなく、半クラッチ時のミートポイントが分かりやすくなり、クラッチのダイレクト感も向上します。取付けは、純正から交換するだけの加工無しボルトオン装着です。