ZC33Sはフロントブレーキへの負担が大きく、上がり過ぎた温度によりブレーキパッドの炭化やキャリパーシールの破損を引き起こします。

RRPスーパークーリング3Dスリットローター（フロント）ではベンチレーテッドフィンの数量と間隔を変更しローター本体を通過する空気量を増加する事でローター温度の上昇を積極的に抑制します。
また、特殊熱処理の加工により金属成分を安定させる事で、耐クラック性を向上し装着初期の急激な温度変化による歪みの抑制にも効果があります。

ローター温度を抑える事でブレーキ関連へのダメージを低減できますので、ブレーキに厳しいサーキットでの走行や連続周回にも有効です。

※フロントへはRRP ブレーキ クーリング ダクト（S33-206）との併用で更に冷却効果がUPします！